手術担当医
当院の手術は全例副院長が担当します。
副院長は主に眼科三宅病院で白内障手術、網膜硝子体手術、緑内障手術を執刀しております。紹介患者様を中心に、難症例、再手術症例等、数多くの白内障手術を担当し、手術技術の研鑽を続けています。
日帰り白内障手術
白内障とは目の中にある水晶体というレンズが濁っている状態です。
濁った水晶体を取り除き、水晶体が元々入っていた袋(水晶体嚢)の中に、人工の水晶体(眼内レンズ)を挿入します。手術時間は通常約10分程度です。
術後状態が安定していることを確認させて頂いた後、ご帰宅となります。 術後は術後点眼と定期的な通院が必要です。
白内障手術は現在、安全性の高い手術となっています。しかし、稀に合併症があります。自覚症状や病気の判断はご自身でならさず、疑問点等ありましたら、遠慮なくお尋ね下さい。